FinalCodeブログ

  • 2016/09/08

SaaS型IRM製品市場シェア76.7%を占めるデファクトスタンダード製品「FinalCode」

SaaS型IRM製品の市場で圧倒的なシェアを誇る「FinalCode」

2016年6月、IT系調査会社の株式会社アイ・ティー・アール(以下、ITR)が「ITR Market View:情報漏洩対策市場2016」と題した市場調査レポートを発表しました。同レポートには、情報漏洩対策製品・ソリューションのジャンル別に、それぞれのベンダーの市場シェア情報が掲載されています。

同レポートによると、2015年度のSaaS型IRM市場において、デジタルアーツが76.7%と圧倒的なシェアを占めているとのことです。IRMとは“Information Rights Management”の略で、企業が保有・管理する機密情報ファイルに対して暗号化を施し、個別のユーザーごとに復号や参照、印刷といった操作権限をきめ細かく付与し、その利用状況を監視できる仕組みのことを指します。

「SaaS型IRM市場:ベンダー別売上金額シェア(2015年度)」

ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」が2015年度提供形態別市場シェアのSaaS型IRM市場にて76.7%のシェアで1位を獲得

出典: 2016年6月ITR発行「ITR Market View:情報漏洩対策市場2016」

相も変わらず、企業による個人情報や機密情報の漏洩事故が後を絶ちませんが、こうした事故を引き起こした企業がセキュリティ対策を怠っていたかというと、決してそうとも言い切れません。多くの企業では、外部からのサイバー攻撃に備えて厳密な対策を敷いています。にも関わらず情報漏洩を引き起こしてしまった主な原因の1つが内部犯行、そしてもう1つが取引先や海外拠点などを経由した二次・三次漏洩です。

外部からの侵入や攻撃に対する備えをいくら強化したところで、このような経路を通じた情報流出を100%防ぐことは極めて困難です。従って最近では企業の情報漏洩対策も「いかに流出させないか」から、「万が一漏洩した際にどう対応するか」へと主眼点が変わりつつあります。

そのための代表的な施策が、ここで紹介したIRMなのです。万が一、機密ファイルが社外へ漏洩してしまっても、ファイルに暗号化がかかっているため、正規のユーザー以外はアクセスできず、よってファイルの中の情報が漏洩することはありません。

このIRMの機能をオンプレミス型のソフトウェア製品としてだけでなく、SaaS型のクラウドサービスとしても提供しているのが、デジタルアーツの「FinalCode」です。先ほど紹介したITRの市場調査の結果を見ても分かる通り、「FinalCode」は特にSaaS型のIRM製品として、国内で圧倒的なシェアを誇っています。既に多くの企業において導入・運用実績があり、近年では日本国内だけに留まらず、海外にも広くビジネスを展開するなど、常にこの分野のマーケットをリードしてきました。

手軽かつ迅速にIRMを導入できるSaaS型製品

では具体的にどのような企業が、SaaS型のクラウドサービスとして「FinalCode」を利用しているのでしょうか。

直近1年間で、「FinalCode」の導入社数が最も増えた業界は、製造業でした。情報漏洩というと個人情報の漏洩事故のことを真っ先に思い浮かべる方が多いかと思いますが、製造業においては個人情報だけでなく、むしろ設計図や生産データといった知的財産の方が真っ先に守るべき貴重な情報資産だといえます。

しかし製品の設計や製造、サプライチェーンなどを1社だけでまかなえる企業はまず存在せず、モノ作り企業は海外拠点や子会社、パートナー企業などとさまざまな情報をやりとりしながら業務を遂行する必要があります。その過程においては、機密扱いの情報やデータを記載したファイルを受け渡す機会も多いはずです。そんなとき、いったん社外に出て行ってしまったファイルがその後どのように扱われるか、通常は知り得る手立てはありません。

しかし「FinalCode」を使えば、たとえ社外に出たファイルであってもアクセス状況をしっかり監視でき、場合によってはリモートから削除することさえ可能です。これにより、社内にある場合とほとんど同じように、きちんと管理できるようになるのです。

社外に出たファイルもしっかり監視、リモートで“あとから”削除も可能な「FinalCode」

ちなみに製造業とならび「サービス業」も「FinalCode」の導入が非常に増えている業界の1つですが、こちらは主に顧客から預かる個人情報の漏洩を防ぐ目的での導入が多いようです。ただ製造業にもいえることですが、これらの業界は、金融業界や公共機関のように早くからセキュリティ対策に多大な投資を行ってきた業界とは異なり、情報漏洩対策にスピードとコスト効率が問われます。そこで、初期導入コストをおさえて短期間のうちに運用を開始できるSaaS型のIRMが求められているのです。中でも「FinalCode」は、国内で圧倒的なシェアと実績を誇り、その信頼性の高さは折り紙つきであることから、素早くIRMを導入したい企業にとってベストチョイスの製品だといえます。

ちなみに金融業界や公共機関などでは近年、情報漏洩リスクをより減らすために、インターネット系のネットワークと業務系のネットワークを完全に分離する動きが進んでいます。こうしたネットワーク環境下では、社内の業務系端末からインターネット上のクラウドサービスへ直接アクセスできないため、SaaS型のIRM製品も使えないことになります。

事実、こうした業界ではSaaS型のIRM製品の導入率は比較的低く、逆にオンプレミス型製品の導入率が高くなっています。その点「FinalCode」には、オンプレミス型の製品も用意されているため、これらの業界のニーズにも高いレベルで応えられるようになっています。

このように「FinalCode」はあらゆる業界において、IRM製品のベストチョイスとして多くの企業や組織で導入され続けています。詳しくは製品ページ「フレキシブルな導入形態」をぜひご参照ください。
<「FinalCode」製品担当:龍野>



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