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  • 2014/06/03

「FinalCode」Ver.4.1、2014年6月3日より提供開始。
iOS端末向けアプリ「FinalCode Reader」も6月中にリリース

「従業員の業務効率化」や「営業力強化」などのため、企業におけるスマートデバイスの活用は必要不可欠なものとなっています。しかし、スマートデバイス特有の優れた携帯性がある一方で、紛失やマルウェア感染などによる情報漏洩の対策が必要性が高まっています。

そこで、「FinalCode」はVer.4.1へのアップデートに合わせて、iOS端末向けアプリ「FinalCode Reader」の提供を6月中に開始します。

これによって、業務で利用するiOS端末(iPhone/iPad)に、iOS端末向けアプリ「FinalCode Reader」をインストールすると、「FinalCode」で暗号化されたPDFファイルを閲覧することができます。

また、もしものときは、iOS端末にダウンロードされたファイルは、遠隔で“あとから”削除することも可能です。

この機会に「FinalCode」の導入をご検討ください。サービスの詳細や価格は、弊社までお問い合わせください。

●主なアップデート
・復号時の速度が大幅に向上しました。
暗号化したファイルのアイコンを選択できるようになりました。
・「FinalCode Enterprise(オンプレミス版)」の対応DB Serverに
 「Oracle Database 12c」「PostgreSQL 9.3」を追加しました。
動作検証済みソフトウェアに新たなソフトウェアとバージョンを追加しました。
・Windows Server 2008 R2 でのユーザーマルチログインに対応しました。
・ダッソー・システムズ社製「CATIA V5R20」に対応しました。(FinalCode for CAD)

iOS端末向けアプリ「FinalCode Reader」


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