「FinalCode®」Ver.6 すぐに守れる・後から消せる [新機能] 透過暗号機能 ファイル作成者本人も個人PC端末上で生データを持たない世界を実現 価格・ライセンス体系を大幅刷新 新機能も搭載!

機能・価格・ライセンス体系を大幅刷新し、
より広範囲・強固なファイルセキュリティ運用が可能に

より多くの方に「FinalCode」をご利用いただきたいと考え、
価格・ライセンス体系を大幅に刷新

「FinalCode」Ver.5では、無償ユーザーの範囲を「FinalCode」を利用している「企業・団体外ユーザー」に限定し、
「企業・団体内ユーザー」は有償としていた点を改め、「企業・団体内の “FinalCodeファイル閲覧ユーザー”」も無償。

“渡したファイルをあとから消す”
「削除・不正通知機能」や「共有フォルダー自動暗号化機能」を標準搭載として無償提供

強固で容易なファイルセキュリティ運用が可能。

“ファイルを作成した瞬間から守る”
「透過暗号機能」を新たにリリース

個人PC端末上でファイルを作成・保存した時点や、ファイルをシステムからダウンロードした時点で自動暗号化。
利用ユーザーには暗号化を意識させないため、ITリテラシーを問わず、幅広いユーザーが利用可能。

“SaaS版は、「FinalCode@Cloud」へ”

従来のクラウドサービスとして提供していたSaaS版「FinalCode」を「FinalCode@Cloud」へ名称を変更、
「DigitalArts@Cloud」のラインアップへ新たに加え、「統合簡易設定画面」と「統合レポート画面」を新機能として標準搭載。

FinalCode Ver.6が提供する3つの価値

  1. より多くの方に安心を

    価格体系の変更
    社内閲覧ユーザーの無償化
    購入ライセンス数に応じた価格体系によるボリュームディスカウントの提供
  2. より運用しやすく

    新機能のリリース
    “ファイルを作成した瞬間から守る”
    『透過暗号機能』
    DigitalArts@Cloud連携機能
    (※SaaS版のみ)
  3. より強固に

    標準機能の拡充
    “渡したファイルをあとから消す”
    『削除・不正通知機能』
    『共有フォルダー自動暗号化機能』

生データを持たない世界を実現

「透過暗号機能」で、ファイルを自動暗号化

「透過暗号機能」は、個人PC端末上でファイルを作成・保存したタイミングや、システムからダウンロードしたタイミングで自動暗号化する機能です。
“ファイルを作成した瞬間から守り”、利用ユーザーには暗号化を意識させないため、ITリテラシーの高低に関わらず幅広いユーザーにご利用いただけます。透過暗号ファイルにより、内部不正持ち出しを防止するだけでなく、ファイル作成者本人も個人PC端末上には生データを持っていない世界を実現します。

社内の情報を確実に守ります。万が一、社外にファイルが出ても安心です!

暗号化をユーザーに意識させる必要なし!

個人PC端末上でファイルを作成・保存したタイミングや、システムからダウンロードしたタイミングで自動暗号化するため、ユーザーに意識させません。

オペレーション教育の手間なし!

拡張子は変わらず、アイコンも鍵付きマークでわかりやすいため、いつもと変わらずに操作できます。

今までと同様の使い勝手!

アプリケーション(Office)の連携機能の制約もないため、今までと同様の使い勝手のファイルセキュリティを実現します。暗号化されたまま、ファイル間リンクや共有機能を利用可能です。(例:Excelのシート間コピー、差し込み印刷等)

「FinalCode」の主な機能

「FinalCode」Ver.6が防ぐ情報漏洩

社内はもちろん、社外に出ても「FinalCode」で守る

導入しやすい価格体系

課金対象は、企業・団体内の「暗号化・編集ユーザー」のみ

「FinalCode」ユーザー数分※1のライセンスをご購入ください。暗号化ファイルを受け取る、企業・団体内の「閲覧ユーザー」や社外の取引先や委託先などの企業・団体外ユーザー※2は無償です。

  1. ※1 「主管理者が管理画面にて登録した企業ドメイン」を持つメールアドレスのユーザー
  2. ※2 「企業・団体内ユーザーとは異なるドメイン」のメールアドレスのユーザー

年間価格イメージ

例えば、10ライセンスをご購入いただいた場合、年間12万円で100ライセンスまで守ることができ、かつ強固で運用が容易になる機能をご利用いただけます。

フレキシブルな導入形態と、ご購入ライセンス数に応じた価格体系を
ご用意しております

クラウド(SaaS)でのご導入のお客様 FinalCode@Cloud
オンプレミス(VA:Virtual Appliance)でのご導入のお客様 FinalCode Ver.6 VA
企業のお客様 標準料金
公共・文教のお客様 パブリックライセンス料金
  1. ※ 詳細は、価格表をご参照ください。

Ver.5とVer.6の違い

FinalCode Ver.5 FinalCode Ver.6
課金対象 企業・団体内ユーザー※1
暗号化・編集・閲覧ユーザー
企業・団体内ユーザー※1
暗号化・編集ユーザー
(社内閲覧ユーザーは無償)
(企業・団体外ユーザー※2は無償)
購入ライセンス数に応じた料金体系 適用なし 適用あり※3
削除・不正通知機能 有償オプション
(\7,200/ライセンス/年)
無償
(標準機能として提供)
共有フォルダー自動暗号化機能 有償オプション
(\6,000/ライセンス/年)
無償
(標準機能として提供)
透過暗号機能 なし あり
DigitalArts@Cloud連携 なし あり※4
  1. ※1「主管理者が管理画面にて登録した企業ドメイン」を持つメールアドレスのユーザー。
  2. ※2「企業・団体内ユーザーとは異なるドメイン」のメールアドレスのユーザー。
  3. ※3 詳細は、価格表をご参照ください。
  4. ※4「FinalCode@Cloud」(SaaS:クラウド版)のみの機能です。
  5. ※ 旧バージョンのFinalCodeをご利用のお客様が、「FinalCode」Ver.6へバージョンアップされる際は、所定の申請書の提出が必要です。
    販売店あるいは弊社までお問い合わせください。

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