「FinalCode」Ver.5では、無償ユーザーの範囲を「FinalCode」を利用している「企業・団体外ユーザー」に限定し、
「企業・団体内ユーザー」は有償としていた点を改め、「企業・団体内の “FinalCodeファイル閲覧ユーザー”」も無償。
強固で容易なファイルセキュリティ運用が可能。
個人PC端末上でファイルを作成・保存した時点や、ファイルをシステムからダウンロードした時点で自動暗号化。
利用ユーザーには暗号化を意識させないため、ITリテラシーを問わず、幅広いユーザーが利用可能。
従来のクラウドサービスとして提供していたSaaS版「FinalCode」を「FinalCode@Cloud」へ名称を変更、
「DigitalArts@Cloud」のラインアップへ新たに加え、「統合簡易設定画面」と「統合レポート画面」を新機能として標準搭載。
「透過暗号機能」は、個人PC端末上でファイルを作成・保存したタイミングや、システムからダウンロードしたタイミングで自動暗号化する機能です。
“ファイルを作成した瞬間から守り”、利用ユーザーには暗号化を意識させないため、ITリテラシーの高低に関わらず幅広いユーザーにご利用いただけます。透過暗号ファイルにより、内部不正持ち出しを防止するだけでなく、ファイル作成者本人も個人PC端末上には生データを持っていない世界を実現します。
個人PC端末上でファイルを作成・保存したタイミングや、システムからダウンロードしたタイミングで自動暗号化するため、ユーザーに意識させません。
拡張子は変わらず、アイコンも鍵付きマークでわかりやすいため、いつもと変わらずに操作できます。
アプリケーション(Office)の連携機能の制約もないため、今までと同様の使い勝手のファイルセキュリティを実現します。暗号化されたまま、ファイル間リンクや共有機能を利用可能です。(例:Excelのシート間コピー、差し込み印刷等)
「FinalCode」ユーザー数分※1のライセンスをご購入ください。暗号化ファイルを受け取る、企業・団体内の「閲覧ユーザー」や社外の取引先や委託先などの企業・団体外ユーザー※2は無償です。
例えば、10ライセンスをご購入いただいた場合、年間12万円で100ライセンスまで守ることができ、かつ強固で運用が容易になる機能をご利用いただけます。
クラウド(SaaS)でのご導入のお客様 | FinalCode@Cloud |
---|---|
オンプレミス(VA:Virtual Appliance)でのご導入のお客様 | FinalCode Ver.6 VA |
企業のお客様 | 標準料金 |
---|---|
公共・文教のお客様 | パブリックライセンス料金 |
FinalCode Ver.5 | FinalCode Ver.6 | |
---|---|---|
課金対象 | 企業・団体内ユーザー※1の 暗号化・編集・閲覧ユーザー |
企業・団体内ユーザー※1の 暗号化・編集ユーザー (社内閲覧ユーザーは無償) |
(企業・団体外ユーザー※2は無償) | ||
購入ライセンス数に応じた料金体系 | 適用なし | 適用あり※3 |
削除・不正通知機能 | 有償オプション (\7,200/ライセンス/年) |
無償 (標準機能として提供) |
共有フォルダー自動暗号化機能 | 有償オプション (\6,000/ライセンス/年) |
無償 (標準機能として提供) |
透過暗号機能 | なし | あり |
DigitalArts@Cloud連携 | なし | あり※4 |