FinalCodeブログ

  • 2018/03/27

働き方改革の目玉「在宅勤務」を安全に実現するには?

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一気に身近になってきた「働き方改革」

ここ最近、働き方改革関連法案に関するニュースがメディアを騒がせたこともあってか、「働き方改革」というキーワードが一気に身近になってきた感があります。もともとは、政府が「一億総活躍社会」に向けた取り組みの一環として、1年半ほど前から取り組みを進めてきた働き方改革。その背景には、「今後ますます少子高齢化の傾向が強まり、労働人口が減る一方の日本において、産業力を維持して社会を支えていくにはどうすればいいのか」という深刻な問題意識があります。

そのためには、あらゆる産業において仕事の効率を上げて労働生産性をアップさせると同時に、これまで社会の第一線で活躍することを阻まれてきた女性や高齢者、育児や介護のために離職を余儀なくされてきた人々に活躍の場を与え、労働人口の減少を補う施策を講じていく必要があります。具体的には、短時間勤務制度やフレックスタイム制度、在宅勤務、長時間労働削減といったさまざまな施策に乗り出す企業が増えてきています。

こうした就労管理面での施策に加え、日々のワークスタイルを現場から変えていこうという取り組みも多くの企業で始まっています。既に多くの企業が、社員にスマートフォンやタブレット端末を支給して、オフィスの外でも業務を遂行できる環境を整えています。外回りが多い営業マンやサービスマンなどは、これまで出先からオフィスに戻らなければこなせなかった仕事を、社外にいながらモバイル端末を通じてこなせるようになることでより効率的に時間を使えるようになり、労働生産性の向上や長時間労働の是正などが期待できます。

働き方改革に不可欠なIT活用とセキュリティ対策

こうした施策を進める上で欠かせないのが、ITの活用です。例えば在宅勤務で働く社員は、オフィス内で働く他の社員と地理的に断絶されているため、どうしてもオフィスにいた場合と比べ情報共有やコミュニケーションが希薄になりがちです。これを補うためには、電話やメールといった従来のコミュニケーション手段に加え、TV会議やオンラインストレージサービスなど、さまざまなIT技術を駆使して利便性を向上させる必要があります。

同時に、セキュリティ対策にも気を配る必要があります。在宅勤務者が働く自宅環境のセキュリティ対策は、一般的には企業のオフィス環境と比べはるかに脆弱です。自宅のPCに重要なファイルを保存しておくと、外部流出や消失のリスクに常にさらされますし、マルウェアに感染するリスクも企業の社内ネットワークよりはるかに高い場合がほとんどです。

こうしたリスクを回避するために、在宅勤務者に対してシンクライアント(VDI等)の環境を提供する企業も増えてきました。シンクライアント(VDI等)では、ユーザーが実際に利用するデスクトップ環境はデータセンター内のサーバー上で稼動し、ユーザーが自宅で使用する端末はその画面データを表示するのみなので、データが端末内に保存されることはなく、情報流出のリスクを大幅に低減させることができます。

ただし、シンクライアント(VDI等)を導入したからといって油断はできません。確かにローカル端末上にファイルを保存することはできなくなりますが、メールに添付したり、オンラインストレージにアップロードすれば、依然として重要なファイルを社外に持ち出すことは可能です。もちろん、こうしたツールの運用には厳格なルールを定めて、意図せぬ情報持ち出しを禁じている企業がほとんどでしょうが、人が行うことですから、どうしてもミスや不正は付き物です。

「FinalCode」が実現するセキュアな在宅勤務環境

在宅勤務の制度そのものを普及させていくためには、こうしたセキュリティリスクを人手による運用だけでなく、システムによっても確実に排除できる仕組みが不可欠です。弊社が開発・提供するファイル暗号化ソリューション「FinalCode」は、まさにこうした課題を解決するために最適な製品だといえます。

在宅勤務者が利用するファイルを、あらかじめ「FinalCode」によって暗号化しておけば、本人以外はそれを復号して中身を参照することはできません。従って、たとえうっかりメールを誤送信してしまったり、オンラインストレージに誤ってアップロードしてファイルを外部に流出させてしまったとしても、その内容を第三者が見ることはできず、結果的に情報漏洩を未然に防ぐことができるのです。

また管理者は、「FinalCode」で暗号化したファイルを誰がいつ、どのような操作を行ったか、その履歴をログで逐一チェックできるため、不正利用を監視したり、インシデント発生時の原因究明に役立てることができます。こうした監視体制を日頃から運用していることを社員に周知するとともに、暗号化されていることを示すファイルアイコンを常に見せることで、社員のセキュリティ意識を高める効果も期待できます。

また「FinalCode」は、暗号化したファイルをリモートから削除することもできるので、在宅勤務者のローカルPC上の古いファイルをリモート削除し、最新バージョンをあらためてダウンロードするよう促すメッセージを表示するようなことも可能です。これによりセキュリティ対策と同時に、在宅勤務者と内勤者との間の情報格差を埋めるような取り組みも可能になります。

このように「FinalCode」は、セキュアかつ利便性の高い在宅勤務環境を実現する上でさまざまな役立つ機能を備えています。製品ページにはより詳しい紹介が載っていますので、ぜひご参照ください。

<「FinalCode」製品担当:足立>

自治体におけるファイル暗号化が一気に身近な存在に
<活用事例集・製品紹介動画他>
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