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  • 2012/10/09

「Email Security Conference 2012 Tokyo」にて、
“業界初”の電子メール送信“後”の添付ファイル管理を実現する
「m-FILTER」の新バージョンについて講演

2012年10月5日(金)にUDXカンファレンス(東京、秋葉原)にて「Email Security Conference 2012 Tokyo」が開催されました。

複数のメールセキュリティー関連メーカーが参加する中、弊社からは、従来からの誤送信防止機能に加えて、ファイル暗号化ソリューション「FinalCode Express(※)」との連携により、添付したファイルの閲覧者権限の再設定や追跡・削除といった『送信“後”対策』が可能となった新バージョンの電子メールフィルタリングソフト「m-FILTER」Ver.3.5について講演しました。

日々のビジネスシーンにおいて、電子メールによるファイルの共有が主流となった現在、送信時に添付ファイルの暗号化を行い、開封パスワードを別途通知するという運用が一般的となっています。
しかし、都度のパスワード通知は不便なうえ、送信後のファイルの管理は取引先等に委ねられるため、そこから先の間接的な情報漏洩までは防ぐ事ができません。

このようなシステム担当者にとって重要な課題となっているメール運用上の問題について、具体的な対策を聞くことができる本セミナーに、多くの方々にご応募いただきました。定員200名の会場に対して当日は、セミナー来場者が250名を超え、立ち見が出るなど満員御礼と、盛況なうちに講演を終えることができました。

「Email Security Conference 2012 Tokyo」弊社出展セミナー、会場ブースにご来場の皆様、お忙しい中、本イベントにご参加いただき、誠にありがとうございました。

なお「Email Security Conference 2012」に関しては、大阪・ヒルトンプラザウエスト(梅田)において10月19日(金)に開催される「Email Security Conference 2012 Osaka」にもセミナー出展を予定しております。
西日本エリアの皆様、ぜひご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

今後、デジタルアーツでは、本イベントを皮切りに、Web媒体でのプロモーションや、全国拠点を縦断する形での弊社主催セミナー等、継続して新製品の普及啓発活動をおこなってまいります。

  1. ※「FinalCode Express」とは「m-FILTER」Ver.3.5のオプション機能として開発された簡易機能版「FinalCode」の名称です。
  2. ※「m-FILTER」Ver.3.5と「FinalCode Express」との連携については、下記ページをご覧ください。
     https://www.daj.jp/bs/mf/v35/
講演会場 弊社の講演
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弊社特設ブース
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